ウェブ解析士のナルキです。
この記事では
- GA4の実装が自分ではできない
- GA4の問題解決ができなくて先に進めない
- GA4について相談したい
こんな問題をコスパ良く解決する方法を解説していきます。
GA4についての発注先
身近にGA4に詳しい人がいない場合、『専門業者』か『クラウドソーシング』かの2択になります。
専門業者だと安くて5万円〜、相場だと10万円〜30万円の見積もりになる場合が多いです。
クラウドソーシングの場合だと1万円〜3万円、高くても5万円いないで発注が可能。
発注先の使い分けとしては、
- 専門業者はガチガチに設計を組んでデータを分析したい方向け
- クラウドソーシングは単発の問題解決やある程度までのデータ分析ができれば良い方向け
でも、クラウドソーシングで発注するのはなんだか心配…
そんな方に向けて私が実際に利用しておすすめできる
クラウドソーシングサービスを紹介します!
GA4の依頼ができるクラウドソーシング
クラウドソーシングの場合GA4の悩みはかなりニッチな部類になるため、どこでも依頼できるわけではありません。
今回は利用者数が圧倒的に多くGA4のプロがいる『ココナラ』と『クラウドワークス』に絞って紹介していきます。
ココナラ
ココナラでは出品者が自身のスキルを商品として出品しているスキル販売サービスです。
発注者は出品されている商品の内容を確認してマッチする出品者を探し依頼をする流れになります。
出品者の商品に表示されている内容は
・私はGA4に関する問題解決を提供することができます!
・価格は5000円
・販売実績は10件/評価は☆4.8
実際はどこまで対応するのか、発注時の注意事項など細かく記載されています。
ココナラはサービスの価格があらかじめ決められている。
クラウドワークス
クラウドワークスではワーカーが得意なことをプロフィールでアピールできるスキル販売サービスです。
発注者は悩みを解決してくれそうな受注者を探して依頼の相談する流れになります。
出品者の商品に表示されている内容は
・私は今までGA4に携わる業務をしており、実装や悩みを解決することを得意としています。
・時間単価は2,000~3,000円
・販売実績は10件/評価は☆4.8
・スキル:google analytics・googleタグマネージャー
クラウドワークスは時間単価で価格が表示されていて、依頼内容を相談するまで大まかな値段がわからない。
発注の失敗を減らす方法
クラウドソーシングで発注する時に失敗を減らす方法をいくつか紹介します
- 依頼する内容をできる限り細かく伝える
- すでに評価されている受注者に依頼する
- 依頼する前にコミニュケーションをとる