Emanonにアナリティクスを実装する方法がわからない…
この記事では実際の画面を画像にして解説しているよ!あとは、実装が上手くいったかの確認方法や、役立つ情報も解説しているので確認してみてね。
EmanonにGoogleアナリティクスを実装する手順
EmanonにGoogleアナリティクスを実装する手順は大きく3ステップにわかれます。
すでにGoogleアナリティクスのアカウント作成が完了している場合、ステップ2から進むことができます。
ステップ1:Googleアナリティクスのアカウント作成
こちらからGoogleアナリティクスのアカウント作成に進めます。
Googleアナリティクのサイトにアクセスすると、下記の画面が開きます。
『測定を開始』をクリックします。
ここから実際にGoogleアナリティクスのアカウント作成が始まります。
アカウントの作成
アカウント名は半角を2~100文字まで入力できます。
(ナルキの場合:naruki0123)
【アカウントのデータ共有設定】の項目に全てチェックをします。
チェックをしたら、【次へ】をクリックします。
プロパティの作成
上から順に解説していきます。
【プロパティ名】全角でも半角でも入力できます。
(ナルキの場合:ナルキ0123)
【レポートのタイムゾーン】日本でサイト運用してる場合は、日本を設定。
【通貨】コチラも日本でサイト運用してる場合は、日本を設定。
【詳細オプションを表示】設定しなくても問題ありません。
入力が完了したら【次へ】をクリック。
お店やサービスの詳細
上から順に解説していきます。
【業種】当てはまるものを選択。(わからない場合は大体でOK!)
【ビジネスの規模】当てはまるものを選択。
入力が完了したら【次へ】をクリック。
ビジネス目標
【ビジネス目標の選択】当てはまるものを選択。(わからない場合は大体でOK!)
選択が完了したら【作成】をクリック。
Googleアナリティクスの利用規約
下記画像のように【日本 】を選択すると日本語の表示することができます。
2箇所に同意する必要があるので注意してください。
2箇所目は画面を下にスクロールすると表示されます。
2つのチェックボックスにチェックを入れると【同意する】がクリックできるようになります。
データ収集を開始する
【プラットフォームの選択】webサイトの場合は、ウェブを選択する。
データストリームの設定
上から順に解説していきます。
【ウェブサイトのURL】
①http://かhttps://を選択する。
②ウェブサイトのドメインを入力する。
(ナルキの場合:https://を選択、narukilog.comを入力)
わからない場合は、運営しているウェブサイトにアクセスし、上のURLのバーをクリックすると確認できます。
【ストリーム名】ウェブサイトなどの名前を入力。
(ナルキの場合:ナルキ0123)
【拡張測定機能】チェクボタンが青になっていればOK!
入力完了後、【ストリーム作成】ボタンをクリック。
これでGoogleアナリティクスのアカウント作成が 完了しました。
ステップ2:Googleアナリティクスから測定IDを取得
初めに、Googleアナリティクスのホームの画面を表示させる。
画面上の検索窓に「測定ID」と入力。
「G-」から始まる測定IDが表示されるので、すぐ下にある「コピー」のボタンをクリック。
ステップ3:測定IDをEmanonに実装
①ワードプレスの管理画面にアクセスする
②左側のメニューから「Emanon設定」をクリック
③「タグ」を選択後、下にスクロール
④「Googleアナリティクス トラッキングID」の箇所に先ほどGoogleアナリティクスから取得した測定IDを貼り付ける
⑤貼り付けた後、上へスクロールし「保存ボタン」をクリック
これで、EmanonへGoogleアナリティクスが実装できました。
初めに、Googleアナリティクスの「ホーム」にアクセスする。
「管理」をクリック。
「管理」 の画面から左下の「データストリーム」をクリック。
「ストリーム」をクリック。
複数ある場合、Googleアナリティクスを実装したいサイトのURLと同じURLのストリームを選択する。
ウェブストリームの詳細画面を下にスクロールする。
「タグの実装手順を表示する」をクリック。
「手動でインストールする」をクリック。
手動でインストールするの画面の「テスト」のボタンをクリック。
Googleアナリティクスをサイトに正確に実装できている場合は、チェックマークが表示されます。
できていない場合は、「ウェブサイトで Google タグが検出されませんでした。」と表示されます。
分析ツールと同じくらい大切なこと
分析ツールと同じくらい大切なのは、webマーケティングの知識です。
ネット上で商品やサービスを販売するためには、
- Webサイトに集客する
- 集客後、webサイトを見てもらう
- 商品やサービスに興味を持ってもらう
- 商品を比較検討してもらう
- 実際に商品やサービスを購入してもらう
- リピーターになってもらうようアプローチする
これらの工程が必要になります。
そして、これらはwebマーケティンの知識があると効率よくPDCAのサイクルを回すことが出来ます。
「P:計画→D:実行→C:計測→A:改善」
Webマーケティングの知識を使い、計画を立てる「P」
・どんなサイトにするか
・どんなブログ記事を作るか
・Webサイトの動線はどうするか
ITの知識を使い実行する「D」
・サイトを公開
・ブログ記事を公開
・お問い合わせ機能を設置
・決済機能を設置
・広告を配信する
解析ツールを使い、評価する「C」
・どのくらい集客できたか
・商品に興味を持ってもらえているか
・どんなユーザーがお問い合わせしたのか
・どんなユーザーが購入に至ったのか
Webマーケティングの知識を使い、改善する「A」
・見込み顧客をさらに増やす
・さらに商品に興味を持ってもらう動線作り
・ユーザーの離脱を防ぐ
・お問い合わせ後の購入率をアップ
Web上で商品やサービスを販売するためには、分析ツールの活用とwebマーケティングの知識は同じくらい大切なものです。
しかし、webマーケティングも分析もコンサルタントにお願いすると数十万から数百万の費用がかかるのが現状です。できる限りコストをかけずにweb上から商品やサービスを販売する為に残された道はコスパ良く自分で学ぶです。
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