Lightningにアナリティクスを実装する方法がわからない…
この記事では実際の画面を画像にして解説しているよ!あとは、実装が上手くいったかの確認方法や、役立つ情報も解説しているので確認してみてね。
LightningにGoogleアナリティクスを実装する手順
LightningにGoogleアナリティクスを実装する手順は大きく4ステップにわかれます。
すでにExUnitをインストールしている場合や、Googleアナリティクスのアカウント作成が完了している場合、ステップ3から進むことができます。
ステップ1:LightningにExUnitプラグインをインストール
Lightningにgoogleアナリティクス(GA4)を導入するにはプラグインのExUnitが必須です。
EXUnitは、LightningのオプションプラグインでLightningと開発元が同じです。
それでは、LightningにExUnitプラグインのインストール手順を解説します。
すでにインストールしている方は次のステップへ進んでください。
ワードプレスの管理画面からプラグインを選択し、「新規プラグインを追加」のボタンをクリック
インストール後は「有効化」をクリック
これでLightningにExUnitプラグインのインストールが完了しました。
ステップ2:Googleアナリティクスのアカウント作成
こちらからGoogleアナリティクスのアカウント作成に進めます。
Googleアナリティクのサイトにアクセスすると、下記の画面が開きます。
『測定を開始』をクリックします。
ここから実際にGoogleアナリティクスのアカウント作成が始まります。
アカウントの作成
アカウント名は半角を2~100文字まで入力できます。
(ナルキの場合:naruki0123)
【アカウントのデータ共有設定】の項目に全てチェックをします。
チェックをしたら、【次へ】をクリックします。
プロパティの作成
上から順に解説していきます。
【プロパティ名】全角でも半角でも入力できます。
(ナルキの場合:ナルキ0123)
【レポートのタイムゾーン】日本でサイト運用してる場合は、日本を設定。
【通貨】コチラも日本でサイト運用してる場合は、日本を設定。
【詳細オプションを表示】設定しなくても問題ありません。
入力が完了したら【次へ】をクリック。
お店やサービスの詳細
上から順に解説していきます。
【業種】当てはまるものを選択。(わからない場合は大体でOK!)
【ビジネスの規模】当てはまるものを選択。
入力が完了したら【次へ】をクリック。
ビジネス目標
【ビジネス目標の選択】当てはまるものを選択。(わからない場合は大体でOK!)
選択が完了したら【作成】をクリック。
Googleアナリティクスの利用規約
下記画像のように【日本 】を選択すると日本語の表示することができます。
2箇所に同意する必要があるので注意してください。
2箇所目は画面を下にスクロールすると表示されます。
2つのチェックボックスにチェックを入れると【同意する】がクリックできるようになります。
データ収集を開始する
【プラットフォームの選択】webサイトの場合は、ウェブを選択する。
データストリームの設定
上から順に解説していきます。
【ウェブサイトのURL】
①http://かhttps://を選択する。
②ウェブサイトのドメインを入力する。
(ナルキの場合:https://を選択、narukilog.comを入力)
わからない場合は、運営しているウェブサイトにアクセスし、上のURLのバーをクリックすると確認できます。
【ストリーム名】ウェブサイトなどの名前を入力。
(ナルキの場合:ナルキ0123)
【拡張測定機能】チェクボタンが青になっていればOK!
入力完了後、【ストリーム作成】ボタンをクリック。
これでGoogleアナリティクスのアカウント作成が 完了しました。
ステップ3:Googleアナリティクスから測定IDを取得
初めに、Googleアナリティクスのホームの画面を表示させる。
画面上の検索窓に「測定ID」と入力。
「G-」から始まる測定IDが表示されるので、すぐ下にある「コピー」のボタンをクリック。
ステップ4:測定IDをExUnitプラグインに実装
「ExUnit」→「メイン設定」→「Google Analytics設定」の順に選択
先ほど、Googleアナリティクスからコピーしてきた測定IDを「GA4」の枠の中へペースト
最後に、「変更を保存」をクリック